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「夫婦間や親子の悩みに」voicy.19

 こんばんは。夫婦の悩み解決を目指す夫婦カウンセラーで元大手探偵事務所相談員のコマです。

このチャンネルはどん底サレ妻から再婚し、人生を諦めなくて良かったと実感している私が、
探偵事務所の実態や【不倫】【離婚】【再婚】といった、
夫婦の悩みを解決する方法を一緒に探すチャンネルです。

※このコラムは2021年6月21日のvoicyの音源の内容を元に作成しています。

自分に優しく

 今日はもうね。3 月 24 日なんですよね。
ちょっともう今月に入って春休みとか子供の休みが結構続いていたので放送ができずにいました。

新しく登録してくださった方や、いつも聞いてくださってる皆さん、本当にありがとうございます。
ちょっと年度末で新学期とかも色々あって皆さんバタバタされてるんじゃないかなと思うのですが、いかがお過ごしでしょうか?

だんだん暖かくなって、桜も咲いてきたり春だなと思うんですけれども。
季節の変わり目って気分が落ち込みやすくなる方っていうのもすごく多くいらっしゃるので。

どうかそういう時はですね自分の気持ちを緩めることとか。
許してあげる。
だらけちゃった自分とか、今日これやらなきゃいけなかったのに出来なかったなーとかって思う時に自分を責めずに、そういう自分を許してあげましょう。

Let yourself loosen up during the change of seasons.

季節の温度変わり目ってワクワクする。
すごい希望に満ち溢れた時でもあるのと同時に、光もあれば影があるみたいな感じですごい自分のこと責めたりとか生きづらくなったりとかって感じる方がもうすごく多いんです。

 探偵事務所って本当に浮気相談だけじゃなくて、色んな案件を取り扱うので、そういう気持ちが沈んじゃう方がたくさんいらっしゃるということも分かっています。

もしこれを聞いてる方で、私もそうだなって思われる方がいらっしゃったら。
まずはですね自分のことをしっかりと抱きしめてあげてください。

気持ちを緩めて 「いいんだって、これでいいんだ」って思えるようにしていただけたら嬉しいなと思います。

モヤモヤを感じてる自分とか、なんかどん底な自分とか。
そういうのもちょっと客観視して今そういう時なんだなーって。

もうぐっと堪える時期でそれを抜ければ 1 歩脱皮できるような本当に硬い球根閉じこもってるだけど、その球根からググっと芽が出るような時期なんだっていうのを信じて欲しいなと思います。

男女の【ごめん】の違い

 ではですね、今日のお話に入りたいと思います。

今日はですね、夫婦相談受けてる中で喧嘩の原因になりやすい言葉とか、その気持ちのすれ違いっていうのはどういうことなのか、男女でどういう違いがあるのかっていうのを説明しているものをちょっとお配りしようと思ってるんですけれども。

その中から 1 つ取り上げてみたいなと思います。

よくあるのがこの間のインスタのストーリーでもあげて皆さん「本当そう!あるある!」って書いてたんですけれども。
【ごめん】っていう謝るっていうことに対して、割りと男女の違いって顕著に現れやすいのかなとたくさんの相談を受けてる中で思ってます。

まあ、一概に男女って言えないんですけれどもね。
うちはそれが逆だわーっていうパターンもあるかもしれないんですけれども。

 基本的に多いのは【ごめん】の言葉に一言でそれがもう終わり、もうそれが全てなんだって思いがちなのが男性。

逆に女性は、ごめんに至るまでの理由とかどうしてあなたはごめんって言わなきゃいけなくなったのか、ちゃんと分かってる?って。
そのプロセスを教えて欲しいって思うのが女性です。

男性は【ごめん】の言葉に反省の気持ちが全部含まれてるから 【ごめん】って言ったらもうそれが全てなんですよね。

対して女性っていうのは、何に私が傷ついて何に対して怒ってるのか理解しているかを確認したい。

「もうごめんってすぐ謝るけど、同じこと繰り返してるじゃん。前もそれやったよね?っていう喧嘩はどこもしたことあると思います。
これは親子間であっても、あるあるですよね。
子供に対して「あんたまたそれやって!」みたいなのあると思うんですけれども。

 男女のパートナー間での大人対大人の場合ってね、子供であればまだ許せるところあるんですけど。
対大人、一個人としての【ごめん】は、一言で片付けられないってのも、これまで何回も同じことで傷ついたり嫌な思いをしたからですよね。

だからこそ【ごめん】に至るまでの気持ちをしっかりと確認したい」って思うのが 割と女性に多いかなと思います。

対してね男性側っていうのは【ごめん】の一言に全ての反省の気持ちってのが一応込められてるんですね。
だから女性と喧嘩してもあまり後引かないことの方が多いです。

これもモラハラ旦那とか、ちょっと不倫でおかしくなってる人とかっていうのは例外ですけれども。
普通の状態においては割と男性の方が女性と喧嘩しても素直に「ごめんなさい 」って謝れば、わかってるならいいよって許して、後引かないケースっていうのが多いかなって思います。

違いを受け入れる

 これ親子間でも本当によくあることだと思うんです。
お母さんの方がずっと怒ってる時間が長い、子供が「ごめんなさい 」って言った後もなかなか機嫌が戻らないみたいなのに対して、お父さんを割とサクッと切り替えれる、お家が多いんじゃないかなと思うんですけれども。

こう自分に非があるなって思った時は難しいかもしれないけれど、素直に「ごめんなさい」とって言えば『もういいよ、気をつけてね。』ってなることが多いです。

あまりにも夫婦の喧嘩が長くなった時は、こっちが折れると相手も割と聞く耳を持つようになるっていうパターンは多いです。
一概には言えないんですけれども、その【ごめん】の言葉 1 つにおいても考え方とか捉え方っていうのが違います。

お互いの違いを分かってると、「あの人ってそういう人だからなー」とかっていう風に受け取れるようになるんですけれども。
それを忘れてしまうとね、自分主体で考えてしまうので「なんでわかってくれないの 」ってなりがちなんですよね。

 特にこう女性は察して欲しいって思う生き物だけど、男性は察するっていうのがとても苦手です。

そういった点でも、どんどんすれ違っていくと、最初は小さなほころび小さなすれ違いっていうのでも積み重なって大きくなって、もう後戻りできなくなる。

気がついた時にはすごい修正するのが大変だっていう風になるので、ちょっとその辺を「こういう考え方あるもんな」とか。違うもんなっていうのを頭に入れてもらうとより楽しくパートナーとの生活送れるんじゃないかなと思います。

 元々男性っていうのは何事も言葉通りに受け止めて、マルチタスクじゃなくて 1 つのことに集中して目の前のことをこなしていくのが好きっていうのがあるんです。

対して女性はこう感情豊かで感情すごく大事にするから、自分に共感してもらえるかとか自分も共感できるかとかっていうことをすごく大事にします。
過去、現在、未来っていろんなところに戻って色んなことをこなしていけたり考えたりする。
いわゆるマルチタスクなんですよね。

そういった分かりやすい違いっていうのがあるので、それはどっちが良い悪いとかじゃなくて、それぞれの長所があるので、それを知った上で活かしていければいいんじゃないかなと思っています。

Accept gender differences

 この言葉のすれ違いとかって「あるあるだな~とか他にはどんなのかあるんだろう?」って、もしちょっとご興味持たれた方がいらっしゃれば、私の公式 LINE に登録していただくと、動画になったものをプレゼントしようと思っておりますので、是非一度登録してみてください。

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今日もなんか駆け足になってしまって申し訳ありませんが、聞いていただきありがとうございました。
またね~。

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